生命保険の種類(1)

生命保険っていろいろな種類があって難しいと思うのは、色々な機能をもった保険が組み合わされた保険商品となっていることが多いからです。取りあえず、生命保険の種類としては「終身保険」「定期保険」「養老保険」この3つを知っておけばいいでしょう。

 

「終身保険」について

終身保険とは、保険の期間が一生涯続く保険のことです。死亡するまで保障されるので「終身」という名がついています。定期保険とは違って期間限定ではありません。

 

保険の対象となる人(被保険者)が亡くなったり、高度の障害状態になった場合に、保険金を受け取ることができる生命保険です。定期保険と同じ死亡保障ですが、定期保険と決定的に違うのは、保障が一生涯続くところです。また、一家の「基礎保障保険」として最適だといわれています。

 

保険料は、定期保険よりも高めです。保障期間が終身であれば、必ず保険金が支払われるので、保険料は高めになります。また、途中で解約した場合でも掛け捨てではないので、「解約返戻金」が支払われます。

 

★保障期間・・・一定期間払い込むと一生涯保障

 

★保険料・・・高い

 

★満期返戻金・・・なし
(保険料の払い込みが終わった時点で戻ってくるお金)

 

★満期返戻金・・・あり
(中途解約した場合)

 

 

「定期保険」について

 

 

死亡保障の保険で、あらかじめ10年間、20年間、60歳、65歳など保険期間を決めてその保険期間中に死亡や高度障害状態になったときに保険金が支払われるタイプの保険です。一生涯の保障ではなく、期間が決められているので、その保障期間が終わってしまったら、保障は何もなくなります。

 

定期保険は、「掛け捨て型」なので保険料は安いです。保険料を抑えて大型な保障が必要な方、掛け捨てでもいいので保険料を安く抑えたい人におススメですが、ここで考えなくてはならないことがあります。それは、「更新」についてです。

 

 

★保障期間・・・保険料払込期間のみ保障

 

★保険料・・・安い

 

 

★満期返戻金・・・なし
(保険料の払い込みが終わった時点で戻ってくるお金)

 

★満期返戻金・・・ほとんどなし
(中途解約した場合)

 

「養老保険」について

保険期間は一定で、その間に死亡したときには、死亡保険金を、満期時に被保険者が生存していたときには、満期保険金を受け取ることができます。死亡保険金と満期保険金は同じ額です。
死亡しても、生きていても、どちらにしても保険料(満期金)がでる生死混合型といわれていて貯蓄性がとても高い保険です。

 

★保障期間・・・保険料払い込み期間の間保障される

 

★保険料・・・とても高い

 

★満期返戻金・・・あり
(保険料の払い込みが終わった時点で戻ってくるお金)

 

★満期返戻金・・・あり
(中途解約した場合)

 

この3つの保険を比べると、保険料が同じという条件であれば、

 

保険金の額は、「定期保険」>「終身保険」>「養老保険」 となります。

 

死亡保障の保険金が同じという条件であれば、

 

保険料の額は、「定期保険」>「終身保険」>「養老保険」 となります。

 

 

「終身保険」「定期保険」「養老保険」この3つの生命保険の他にも「ガン保険」「三大疾病保障保険」「収入保障保険」「個人年金保険」などがあります。つぎの「生命保険の種類(2)」でご紹介いたしましょう。

 

 

⇒「生命保険の種類(2)」へ

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