D「お宝保険」は続けるべきか?

「お宝保険」をご存知ですか?お宝保険とは、1980年頃から1995年3月までに契約した貯蓄型の保険のこと。保険は、長期固定金利型金融商品なので、そのあと予定利率が下がったとしても、そのときに契約した保険はそのまま継続していきます。

 

 

お宝保険に加入した時期や商品によって違いますが、1989年に契約した養老保険は、年利回りに換算すると3.4%で組み立てられているとのこと。現代でこのような高い利回りのある商品などないでしょう。このような利回りのよい時代の保険を解約するのは、絶対にやめておいた方がいいでしょう。

 

 

1990年半ば以前に生命保険会社に加入した人には、保険会社の担当者から転換を勧められることがよくあります。これは、保険会社にとって不利な「お宝保険」だからです。

 

予定利息が過去最低の水準である今、予定利息が高かった頃に加入した終身保険や養老保険の転換をそのままするのは、絶対にやめておくべきです。

 

 

しかし、その保険会社が、もし、破綻してしまったら、「お宝保険」も「お宝保険」ではなくなってしまいます。保険金や満期返戻金は、減額されてしまうので注意してください。このような貯蓄性の高い有利な保険ほど、保険会社の破綻による影響をもっとも受けてしまうからです。

 

 

ということで「お宝保険」は解約しない方が絶対にいいです。ですが、有利な保険でも、”保険会社の破綻”といった落とし穴はあります。このようなデメリットもあるということを覚えておいてくださいね。

 

 

 

危ない保険会社と契約しないようにするための記事

 

⇒ 「格付け」は信用できるか?     
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